能登半島地震によりお亡くなりになられた方々に、
謹んでお悔やみ申し上げますと共に、
被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。
年頭から厳しい年回りとなりましたが、
その厳しさは昨年の暮れ辺りから続いているように感じています。
持っている力を試されるような、
あるいは、本気で変化すること強制的に促されるような、
圧力的なエネルギーを感じてきた方は、
厳しい時を抜けられていると思いますが、
それは変化の波に乗っているからこそ訪れている、
次のシフトに向かっている証であるとも言えると思います。
冬至の日に感じたのは、世の中の岩戸開きというキーワード。
古い世界がいよいよに終わり、新しい世界が開くとき、
世界は最も暗くなり、やがて一筋の光が生まれる。
それは、子を産むときの母親の苦しみのように、
激しい痛みを伴うものかもしれませんが、
だからこそ、本当に上昇したい人は、
本気でいまという時を超えていく必要があるのだと。
愛に関しても、大きな試練が訪れた人も多かったと思います。
そして、決意して向き合った人には次の扉が開かれているはずです。
本気でその愛に向き合う覚悟があるかどうか。
決意によって動いた人は、本当の愛が開かれると思います。
私自身も大きな決意を求められた年末でした。
そして、その決意によって引っ越しをしました。
天の声がしたとしても、決めるのは自分自身。
現実を超えて行くのも自分自身。天は決して甘やかしません。
持てる力を振り絞って、現実をどうにかやり繰りをして、
これほどまでに試されたことは、これまでに無かったと思いますが、
お陰で次のステージを迎える準備が完了しました。
写真は上賀茂神社の神体山である神山の磐座。
京都に引っ越しをしたことはVlogでお伝えしているので、
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、
大きな精神的圧力の中で引っ越しをしたので、
冬至までの約一ヶ月は本当に過酷でしたが、
京都に来てから少しずつ浮上しているように感じています。
本気で構えた基盤の上に、本気で人生を作り上げていく、
いまこそが本番の時であると感じています。
一枚目の写真は氏神様となる上賀茂神社。
二枚目の写真は卒業生のお届けに上がった天河神社。
どちらも元旦の写真です。
半年間の講座を得て、第六期生の皆さんが無事に卒業されて、
少し寂しさを感じながらも、いまは喜びで胸がいっぱいです。
また、その後の活動などをご紹介出来ればと思っています。
そして、次の透視の養成講座は2月開講となります。
大いなるいまと言う時の中で本気で目覚めたい方お待ちしています。
https://sopdet.com/healingschool/masterhealer
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
近藤みずほ
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