7月5日の情報について。
正直、ほとんど興味はありませんでした。
ノストラダムスの時も、人類が滅亡すると言われ、
2012年冬至も、暗黒の12日間で世界が終ると言われ、
そして、2025年7月。
よく考えると、1999年、2012年、2025年と、
13年起きに、こんな騒ぎが起きているようです。
ただ、某漫画家さんが見たようなビジョンは、私も見ています。
それは、私が生まれて初めて次元離脱して、
現場を上空から見下ろしていた日のこと。
あれは、明け方の東京湾で、品川辺りだと思いました。
小雨が降る中、大地震直後の液状化した大地に、
斜めに崩れるビルの合間に、人々が苦しんでいました。
リアルに、この目で見た感覚と衝撃、
いまもはっきりと覚えている。
でも、それがいつ起こるのかは、わからなかった。
そして、30年近くの歳月が流れています。
でも、振り返ってみると、
1999年、2012年、大きなターニングポイントに、
なっているように感じます。
人々の意識の転換期、世界の動きの変わり目。
今年の夏もまた、大きな変わり目に入っている。
だから、辛く苦しい人も増えている。
でも、心配しないで。
いま、何事も無い人よりも、
いま、何かが起こっている人の方がきっと、
新しい流れに乗っていると思うから。
内外に起こる変化は、
一見ネガティブに思えるかもしれませんが、
次なる周波数に合わせて、
自らが変化を起こしている作用なのです。
だから、自然と調整されていきます。
大切なのは、いま目の前にある課題や、
心にある不安を、なんとかして超えること。
大丈夫、煽るような情報に惑わされないで。
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