サイレントまでの流れの
大切なポイントをいま一度お伝えしておきます
ツインの物語は、2人が強烈に惹き合い
お互いの愛を確認する流れからはじまります
それは現実において、確信レベルで起こります
そして、すべての運命を変えてしまうほどの
その出逢いと愛の大きさに
どちらかが恐れを感じて、一方的に逃げ出すことで
ランナーとチェイサーが生まれます
これが、サイレントと呼ばれる期間の始まりです
✵ ✵ ✵
ランナーは恐れを根源として
意図的にチェイサーから離れます
突然と連絡が取れなったり
繋がりをブロックするような強烈な逃避が一般的です
ランナーには必ず本人の意志による
“逃げる” という心理が働いています
単に会えなくなったという状況や
一方が逃げるという意図を持たない場合は
サイレントに該当しません
そして、サイレントの終わりは
チェイサーの元に戻るという意志を持って
ランナーが自らの足で帰ってくることを指します
偶然の再会や
2人が会える状況が出来た場合であっても
ランナー自らの意志による
“戻る” という選択を伴わない場合は
ツインの再会とは言えません
✵ ✵ ✵
ツインの世界は現実を伴います
2人は運命的な流れの現象によって結ばれ
愛し合う時間がもたらされます
やっと運命の人に出会えたという
至福を味わった瞬間、激しく引き裂かれます
ここに人生最大の痛みが発生します
魂の繋がりの相手を失うということは
自分の死を意味することと同等であるほどに
チェイサーは激しい悲しみの中で絶望を味わいます
それは逃げたランナーも同じ想いです
ここまでの流れは劇的に
まるでドラマのように物語が動的に動きますが
それからすべての流れが突然ピタリと止まるような
静的なサイレントの時間がはじまります
これが分離期間と呼ばれるサイレントまでの流れです
ランナーは自らの意志で離れ、自らの意志で戻ります
そして、逃げたランナーを現実レベルで待つ人がチェイサーです
これは曖昧でなく、はっきりとした現象の上において
それぞれの役割に分かれます
Twinray’s Love is Forever
Ꮇ♰Ꮓ
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