第一期の卒業生のみのうまれんさんが
卒業された今年の11月に、アマゾンの電子書籍から
大人向け童話を初めて出版されました。
講座を受けた事で、れんさんの中にある
「良い文章を書かなくてはいけないんだ」というような
頑なな気持ちが昇華されて
「今の自分に書ける、そのままの物語でいいんじゃない?」と
気持ちが軽くなったことから、
物書きになりたい夢の実現に向かって、動き出すことが出来たそうです
講座を受けられることで、運命の流れが変わり始めます
それは、チャクラの解放やエネルギーの上昇によって
本来あるべき方向へと動き出すからです
講座を受けられて、具現化が進んだことを
私もとても嬉しく思っています
◎あらすじ
「おそらく君は、生き残ることができないような気がするんだ」
飛行機が再び遥か上空を旋回し、西に進路を取りはじめたとき、ペンギンは初めて海に入りました。
僕はなぜ、ここにいるんだろう。
どうして生き残らなければいけないのだろう?
ペンギンがその場を離れようとした時、年老いたマンボウが言いました。
「私には分からなかった。あの象徴的なオリオン座が、なぜ配置を変えていくのか。オリオン座は、私のために動いていたのだ。私のために」
遠く遠く冷たい海が広がる場所の、一羽のペンギンの物語。
れんさんの柔らかくて優しい人柄が現れた
大人向けの童話です
宜しければ、読んでみてくださいね