先の見えない状況が続いていますが、

2月29日 閏日、地上の意識を変換する、
巨大なエネルギーの流入を感じました。

世界で起こる、これからの全てのことは、
私たちを真実に立ち返らせるために起こるでしょう。

人として、社会として、本来の在り方へ回帰するために。

既に移行している、次なる次元の周波数によって、
古い時空間が消滅に向かっています。

崩れ行くように見えるのは、愛と調和の周波数に一致しない、
今までの古い形や概念です。

突然の不安定な揺さぶりは、
私たち自身や世の中に長く覆い被さっていた、

幻想のベールを引き剥がし、真実の目を蘇らせています。

私たちにとって、何が本当に大切であるのか。
何のために、いまここにあるのか。

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現在、新型肺炎によって、世界中に同じ問題が
提示されている意味もここにあります。

一刻を争う対策が必要ないま、
誰かを、何かを、責めていても解決にはなりません。

知恵を分かち合い、協力しあい、共に超えることを促されています。
傷つけあう事よりも、命を尊ぶことが優先されます。

人種差別の浮上も、その先にある融合のために起こっています。

意識の底に眠っているものは、表に引き出して認識しなければ、
消し去ることが出来ないからです。

私たちはいま、その問題を前にして、
そこに意味がない事を再確認しています。

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対立を繰り返すことよりも、
国を、誰かを、何かを、批難するすことよりも、

境界を超えて、助け合うこと。
それは、私たちをひとつの意識へと向かわせる流れです。

それこそが、私たちの本来の在り方であり
愛と調和を根底とした、人としての本来の意識です。

一見破壊に見える現実の中で、
弥勒の世の創造は、確実に起こっています。

武器を捨て、マネーゲームを手放し、
同じ人として、同じ心で、分かち合うことに向かって。

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人の本能が、危機に直面した時に発揮されるように
この揺さぶりは、私たちの眠っている叡智を引き出します。

しかし、揺さぶりは、いま動き出したばかりで、
この目覚めの過程には時間を要します。

それは数年から数十年かかるかもしれません。

新型肺炎は、その始まりであって
今後様々な変化を促す出来事は続くでしょう。

光の時代の到来と言っても、
その実感は程遠い世の中に思えるかもしれませんが、

すべては、愛と調和に向かっています。

私たちの意識を変化させる、次なる光の流入は
3月20日前後の、春分ゲートに降り注ぎます。

私たちの意識が変化するほどに、
世の中が変化していくことを、受け止めておいてください。

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※ 以下、ライトワーカーの皆さんへ

スピリチュアルな世界では、様々な意見が出ているでしょう。

光と闇の二極の移行論やアセンション論から、
出来レースのように、一定の人々が光に向かうなら

私は、ライトワーカー達が
ここに存在する意味は無いと思っています。

私たちは、この地上に働きかけるために存在しています。

それはいま、この時のために。

光の働きを持つ人は、人々や社会を照らす灯台のように
変わらない、不動の軸でなければなりません。

自己の健康や意識の状態、エネルギー管理を徹底して
まずは自分自身の安定と調和の上で、

愛と光を、周囲に注ぎましょう。

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